みんなの入札ひろばは稼げる?月2.2万円で始める官公庁入札と「受注額=利益ではない」話

「みんなの入札ひろば」は、官公庁の入札に参加して仕事を受注するための支援サービスです。加盟金0円・ロイヤリティ0円、かかるのは月額2万2,000円のサポート費だけ。初期投資がほぼ不要な点が最大の特徴です。

公開されている受注事例には「掃除業務を1,900万円で受注」といった大きな数字が並びます。ただしこれらは受注額であって利益ではありません。ここを正しく理解することが、この事業を検討する出発点になります。

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目次

官公庁入札とは?市場の仕組み

入札とは、国や地方自治体などの「官」が物を買ったり作業を発注したりするときに必要な、法律で定められた手続きです。

「入札=建設工事や土木」というイメージを持たれがちですが、実際の案件は多岐にわたります。

  • 清掃、警備
  • 企画運営業務
  • 建物・システム・通信機器の保守管理
  • 備品・備蓄物の販売
  • 印刷、ポスター作製、洗濯、草刈り など

本部は「世間にある業種のほとんどが入札案件の中にある」としており、近年は個人事業者や中小零細企業の落札も目立つようになっています。

株式会社ホットプラスが運営する「みんなの入札ひろば」は、入札の参加資格取得から落札までをサポートするサービスです。

こんな方におすすめ

  • 初期投資をかけずに事業を始めたい方
  • 本業と両立できる副業を探している方
  • 下請けではなく元請けとして仕事をしたい方
  • すでに事業を持ち、受注経路を増やしたい法人

費用一覧

項目 金額
加盟金 0円
研修費 0円
契約時に支払う費用 0円
サポート費 月額2万2,000円(税込)
ロイヤリティ 0円
入札参加資格証の取得手続き 本部提携の行政書士が対応。無料(一般的には5万円程度)
契約期間 1年契約
最低自己資金の目安 0円

この費用を法人で用意するなら

FC本部の多くは法人での加盟を条件にしています。会社設立には登録免許税などの実費がかかりますが、サービスの利用で実費負担を抑えられる選択肢もあります。

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年間のコストはサポート費26万4,000円のみです。本サイトで扱ってきた他のFC(加盟金110万〜540万円)と比べると、桁が違う低さです。入札参加資格の取得費用まで本部が負担する点も、実務的な価値があります。

公開されている加盟店実績でも、広島のオーナーが用意した自己資金は4万円。初期費用がほぼ不要であることを裏づけています。

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公開されている受注事例

本部が公開している受注実績です(すべて1件あたり)。

業務内容 受注額 区分・エリア
掃除業務 1,900万円 個人/富山
草刈り 420万円 個人/広島
イベント系 295万円 法人/東京
印刷業務 124万円 個人/静岡
ポスター作製 23万円 個人/愛知
洗濯 6万円 個人/和歌山

重要|これは「受注額」であって利益ではない

ここが、この事業を検討するうえで最も大切な点です。

「掃除業務を1,900万円で受注」というのは、1,900万円分の掃除業務を実行する義務を負ったということです。その掃除を実際に行う人員、資材、管理のコストがここから引かれます。草刈り420万円も同じで、人工と機材の費用がかかります。

入札は「仕事を取る」ところまでを支援する仕組みであり、取った仕事をどう履行するかは別の問題です。本部の説明には【下請け】ではなく【元請け】として始められるとあるので、落札した業務を自分で行うか、協力業者に出す形になります。

つまり事業として成立させるには、次の2つが必要です。

  1. 落札する力(本部が支援する部分)
  2. 履行する体制(自分で用意する部分)

公開情報には履行体制についての記載がほとんどありません。「落札した業務を誰がどう実行するのか」「協力業者の紹介はあるのか」を説明会で必ず確認してください。これがこの案件で最重要の質問です。

利益ベースの数字も公開されている

エリア 開業時期 自己資金 年間所得額 体制
広島県(30代・男性) 2024年1月 4万円 1,800万円 開業1年目/オーナー1名

こちらは「年間所得額」なので、経費を引いた後の数字と読めます。自己資金4万円で1年目に所得1,800万円という実績は、受注額ベースの数字より実態に近い指標です。

このオーナーは会社員を続けながら取り組んでおり、「本業の4倍の年収になったが、やめる必要がないので副業は継続する」と語っています。

そのほか、香川のエムデッセ株式会社が仕事開始から約5カ月で売上1,900万円(1名)、開業3年(1名)で年商1億円超のオーナーもいるとされています。これらは「売上」「年商」なので、やはり利益とは別である点に注意してください。

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実際の案件を使って、受注から利益までの流れを説明してもらえます。

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みんなの入札ひろばの3つの強み

① 初期費用ゼロで元請けになれる

加盟金0円、ロイヤリティ0円、月2万2,000円のみ。実績ゼロでも全国の入札案件に参加できます。官公庁が発注元なので支払いの確実性が高く、元請けとして取引できる点は、下請け構造に悩む事業者にとって大きな意味を持ちます。

② 入札参加資格の取得を無料で代行

入札には参加資格の取得が必要で、通常は行政書士に5万円程度を払って手続きします。本部は提携行政書士による手続きを無料で行い、手数料も取りません。

③ 相談経路が多い

サポート体制が細かく用意されています。

  • 研修会
  • Zoomを使った個別相談(パーソナルコンサルティング)
  • グループコンサルティング(毎週水曜12:00〜13:30)
  • 会員専用コンテンツ、入札案件検索システムの提供
  • 電話相談(平日10:00〜17:00)、メール相談、LINEチャット相談

毎週の定例コンサルがあり、電話・メール・LINEと相談手段が揃っています。月2万2,000円でこの体制は、説明会の口コミでも評価されている点です。

開業までの5ステップ

  1. 資料ダウンロード(企業概要・ビジネスの詳細、官公庁入札と民間の比較表)
  2. 説明会(実際の案件を使って入札のやり方を説明。終了後にアンケート→申込フォーム)
  3. 契約
  4. 研修は半日(案件の探し方から入札方法まで)
  5. 業務開始

向いている人・向いていない人

向いている人 向いていない人
すでに実行できる事業・技能を持っている 履行する手段がまったくない
協力業者のネットワークを作れる 自分1人で完結させたい
書類作成・手続きが苦にならない 事務作業が苦手
初期投資を避けたい すぐに収入が必要(落札まで時間がかかる)
本業の受注経路を増やしたい法人 すぐに安定収入を得たい

契約前に必ず確認すべき3つの点

① 落札した業務をどう履行するのか

繰り返しますが、ここが最重要です。1,900万円の掃除業務を落札したとして、誰がその掃除を行うのか。自分で人を集めるのか、協力業者を本部が紹介してくれるのか、自分で探すのか。

履行できない業務に入札することはできません。自分が実行できる、あるいは外注先を確保できる業種はどれなのかを、説明会で具体的に詰めてください。

② 入札参加資格の取得にかかる期間

手続きは本部提携の行政書士が無料で行いますが、資格が下りるまでの期間は公開されていません。全省庁統一資格や各自治体の資格は申請から取得まで時間がかかります。その間もサポート費は発生するため、「いつから入札に参加できるか」を確認してください。

③ 落札できなかった期間のコスト

入札は競争です。参加しても落札できるとは限りません。月2万2,000円は小さな金額ですが、落札までに何カ月かかるのが平均なのかを、既存会員の実績で聞いておくと計画が立てやすくなります。契約が1年である点も踏まえて判断してください。

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よくある質問

未経験でもできますか?

本部は「最初は全員が初心者」としており、研修は半日。案件の探し方から入札方法まで本部アドバイザーがサポートします。

本当に初期費用0円ですか?

加盟金・研修費は0円、ロイヤリティも0円です。月額2万2,000円のサポート費のみかかります。入札参加資格の取得手続きも無料です。

どんな案件がありますか?

清掃、警備、企画運営、保守管理、備品販売、印刷、草刈り、洗濯など多岐にわたります。数千円の小さな案件から数千万円規模まで、自分で選べます。

副業でもできますか?

公開されている広島のオーナーは会社員を続けながら取り組み、1年目に年間所得1,800万円を得ています。本部も他のビジネスとの両立が可能としています。

法人でなくても参加できますか?

個人・法人を問わず参加できます。公開されている受注事例の多くが「個人」によるものです。

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まとめ

みんなの入札ひろばは、月2万2,000円で官公庁入札という巨大市場への入口を得られるサービスです。加盟金もロイヤリティもなく、参加資格の取得費用まで本部が負担するため、金銭的なリスクは極めて小さいといえます。

一方で、これは「仕事を取る力」を提供するサービスであり、取った仕事を実行する体制は自分で用意する必要があります。公開されている1,900万円や420万円といった数字は受注額であり、そこから履行コストを引いたものが利益です。

すでに何らかの事業や技能、協力業者のネットワークを持っている人にとっては、受注経路を増やす手段として非常に相性がいい仕組みです。説明会で「自分が履行できる案件は何か」を具体的に確認できれば、低リスクで試す価値があります。

※本記事の費用・受注事例・加盟店実績は、株式会社ホットプラスがアントレに開示している情報(2026年10月時点)に基づきます。受注額と利益の区別についての整理は、公開情報をもとに本サイトが行ったものです。最新の条件は必ず資料請求・説明会でご確認ください。出典:アントレ みんなの入札ひろば/株式会社ホットプラス

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