ジェリーズポップコーンFCの評判は?ロイヤリティ0円・副業型の方が効率的な理由

ジェリーズポップコーンは、商業施設などで移動催事販売を行うポップコーンのフランチャイズです。店舗不要・一坪のスペースがあれば開業でき、ロイヤリティは0円。出店場所は本部が紹介するため営業活動も要りません。

本部は全国260店舗が2022年5月〜2026年5月の期間、全店黒字と公表しています。そして公開されている2つの収益モデルを比べると、専業型より副業型のほうが1日あたりの効率が高いという結果が出ます。この記事ではその理由まで掘り下げます。

💡 ジェリーズポップコーンの資料を無料でもらう

資料請求するとポップコーンと特別資料がもらえます。

→ 資料請求はこちら(アントレ)

目次

ジェリーズポップコーンとは?事業概要と特徴

株式会社ジェリーズポップコーンが展開する移動催事販売の事業です。大型商業施設内、スポーツ会場、百貨店、駅コンコース、イベント会場など、一坪のスペースがあればどこでも開業できます。

商材としてのポップコーンには、事業上の利点がいくつもあります。

  • 幅広いターゲット層:老若男女どの世代にも人気
  • 流行り廃りが少ない:本部が定期的に新商品も開発
  • 材料のロスがほぼゼロ:消費期限が長い
  • オリジナルフレーバー約30種類:リピーターが多い

機材は組立式でコンパクトなため、軽ワゴン車でも移動可能です。出店場所を変えられるので、立地を外したときのリスクも小さく抑えられます。本部は1日最高70万円の売上実績(販売単価500円)があるとしています。

こんな方におすすめ

  • 特別な経験や技術なしで始めたい方
  • 土日だけの副業を探している方
  • 人と接する仕事、人を笑顔にする仕事がしたい方
  • 夫婦や仲間同士で開業したい方

費用一覧

項目 金額
加盟金
(加盟権利金/研修費:本部2日+出店2日/商標の利用権利金・ノウハウ開示料)
107万8,000円(税込)
ポップコーンマシーン・販売用機材・備品一式(50アイテム) 91万8,500円(税込)
契約時の合計 199万6,500円(税込)
ロイヤリティ 0円
場所使用料 売上の5〜20%(出店場所による)
契約期間 2年間(以降2年ごとに自動更新・更新料なし)
最低自己資金の目安 93万5,000円(融資利用の場合)

この費用を法人で用意するなら

FC本部の多くは法人での加盟を条件にしています。会社設立には登録免許税などの実費がかかりますが、サービスの利用で実費負担を抑えられる選択肢もあります。

サービスを導入いただくだけで、設立登記の実費負担が0円!【0円創業くん】

ロイヤリティ0円・更新料なしという条件は、継続コストの面で明確に有利です。一括支払いが難しい場合は相談に応じるとされています。

実際に必要な自己資金

「最低自己資金93万5,000円」は融資を使う前提の数字です。公開されている加盟店実績を見ると、実際に用意された自己資金は次のとおりです。

エリア 開業時期 自己資金 年間所得額 経過
宮城県(30代・男性) 2016年4月 182万円 780万円 開業5年目/1名
福岡県(40代・女性) 2013年7月 182万円 612万円 開業8年目/1名
大阪府(40代・男性) 2013年6月 176万円 460万円 開業5年目/1名

実際には176万〜182万円を用意しているケースが多く、契約時費用199万6,500円のほぼ全額に近い金額です。融資を使わない場合は200万円前後を見込んでおくのが現実的です。

💡 詳しい費用明細を資料請求する(無料)

日本政策金融公庫の融資申請を無料でサポートしてもらえます。

→ 開業費用と融資の相談をする

収益モデル|副業型のほうが効率がいい

本部は2つの収益モデルを公開しています(いずれもオーナー1人で運営)。

項目 専業型
(1日10時間・月25日)
副業型
(1日10時間・月5日/土日祝のみ)
売上 105万円
(1日平均4万2,000円)
35万円
(1日平均7万円)
原価 ▲36万7,500円 ▲12万2,500円
雑費 ▲3万円 ▲6,000円
場所使用料(15%で計算) ▲15万7,500円 ▲5万2,500円
利益 49万5,000円 16万9,000円
利益率 47.1% 48.3%

1日あたりで比べると差が出る

総額では専業型が上ですが、1日あたりの効率で見ると結果が逆転します。

専業型 副業型
1日あたり売上 4万2,000円 7万円(1.67倍)
1日あたり利益 1万9,800円 3万3,800円(1.71倍)

理由は明快です。副業型は土日祝だけ出店するため、人出の多い日に絞れるのに対し、専業型は平日も含めて月25日営業するので平均が下がります。

これは重要な示唆です。「土日祝+繁忙日だけ出る」という働き方が、この業態では最も効率が高いということになります。本業を持ちながら週末だけ稼働するスタイルは、消極的な選択ではなく合理的な選択です。

もちろん専業なら月49万5,000円(年594万円)が得られます。公開されている加盟店の年間所得(460万〜780万円)もこの水準の前後に収まっており、モデルと実績の整合性は取れています。

場所使用料の幅に注意

モデルは場所使用料15%で計算されていますが、実際は売上の5〜20%と幅があります。専業型(売上105万円)で試算すると次のようになります。

場所使用料 金額 利益
5% 5万2,500円 60万円
15%(モデル) 15万7,500円 49万5,000円
20% 21万円 44万2,500円

出店場所によって月15万円以上の差が出ます。本部が紹介する出店先ごとの使用料率は、必ず確認すべき項目です。

💡 収支計画書を無料でもらう

出店先ごとの場所使用料と売上実績を本部に確認できます。

→ 収益モデルの詳細を見る

ジェリーズポップコーンの3つの強み

① ロイヤリティ0円・売上ノルマなし

毎月の固定的な支払いがありません。売上ノルマもないため、働きたいタイミングを自由に決められます。出店しない月のコストがゼロという構造は、副業として持つうえで理想的です。更新料もかかりません。

② 出店先は本部が紹介

ショッピングモールや大手スーパーを中心に、全国から出店オファーが集まっているとされています。オーナーの営業活動は不要で、本部が厳選して紹介します。催事販売で最も難しい「場所の確保」を本部が担う点が、この事業の核心的な価値です。

③ 在庫リスクがほぼない

ポップコーンの材料は消費期限が長く、材料のロスがほとんどありません。飲食系で最大の悩みである食材廃棄が構造的に発生しにくく、原価率35%という数字がそのまま維持されやすい業態です。

研修・サポート体制

開業前

  • 本部研修 2日間:販売戦術・出店戦略・製造・衛生管理の基礎(オンライン可)
  • 出店研修 2日間:研修を兼ねた実際の出店。担当者がマンツーマンで開店準備・製造・接客を指導
  • 無料融資申請サポート:日本政策金融公庫の融資申請を無料で支援

開業後

  • 出店先の紹介(ショッピングモール・大手スーパー中心)
  • 全国の加盟店から集まる経営・販売に役立つ情報の共有

研修が合計4日間と短いのは、業態の簡素さを反映しています。実際の出店を兼ねた研修でマンツーマン指導を受けられる点は実務的です。

開業までの5ステップ

  1. 資料ダウンロード(ポップコーンと特別資料のプレゼントあり)
  2. 個別相談会(オンライン・電話も可。来社すると売れ筋ポップコーン全10種の試食あり)
  3. 契約(ライセンス契約締結後、多数の出店先を紹介)
  4. 研修(本部2日+現場2日。担当と相談しながら出店スケジュールを決める)
  5. スタート

向いている人・向いていない人

向いている人 向いていない人
土日祝に稼働できる 平日しか動けない(効率が落ちる)
車(軽ワゴン可)を持っている 移動手段がない
接客・販売が好き 人前に立つのが苦手
立ち仕事を10時間続けられる 長時間の立ち仕事が難しい
200万円前後を用意できる 100万円以下で始めたい

加盟前に確認すべき3つの注意点

① 出店先ごとの場所使用料

売上の5〜20%と幅が大きく、専業型なら月15万円以上の差になります。本部が紹介する出店先の使用料率と、その場所の売上実績をセットで確認してください。最も収益に効く項目です。

② 「全店黒字」の定義

本部は全国260店舗が2022年5月〜2026年5月に全店黒字と公表しています。確認したいのは「黒字」がオーナー自身の労働報酬を引く前なのか後なのかです。

1日10時間の立ち仕事を自分で行う業態なので、その労働の対価をどう見るかで評価は変わります。公開モデルの「利益49万5,000円」はオーナーの人件費を引く前の数字です。

③ 出店スケジュールの埋まり方

収入は出店日数に直結します。希望する日程で出店先を確保できるのか、人気の土日祝の枠は競合しないのかを確認してください。研修時に本部と相談しながらスケジュールを埋めていく流れなので、その段階でどの程度埋まるのかを既存店の例で聞いておくと安心です。

フランチャイズ図鑑の有料note

失敗しないフランチャイズ本部の選び方
契約前に“数字”と“条項”で見抜く

この記事で挙げた「確認すべき点」を、どの本部にも使える形にまとめました。本文8,800字。

  • 良い本部と危ない本部を見分ける判断基準(数字で確かめる方法つき)
  • 契約書・開示書面で必ず質問すべき条項
  • 収支シミュレーションの「盛られやすい場所」と、その見抜き方
  • 説明会と既存オーナー訪問でそのまま使える質問テンプレート
  • 購入者特典:チェックリストPDF/収支シミュレーション添削シート/質問テンプレート

noteで読む(980円・返金可)

よくある質問

経験や技術は必要ですか?

本部は「特別な経験も技術も必要ありません」としています。本部研修2日間と出店研修2日間(マンツーマン指導)が用意されています。

副業でもできますか?

できます。公開されている副業型モデルは月5日(土日祝のみ)の稼働で利益16万9,000円です。営業スケジュールを自由に設定でき、短期商売も可能とされています。

店舗は必要ですか?

不要です。一坪のスペースがあれば開業でき、機材は組立式で軽ワゴン車でも運べます。

出店場所は自分で探すのですか?

本部が厳選して紹介します。ショッピングモールや大手スーパーを中心に全国から出店オファーが集まっており、オーナーの営業活動は不要です。

毎月のロイヤリティはかかりますか?

かかりません。ロイヤリティ0円、売上ノルマなし、更新料なしです。ただし出店先に払う場所使用料(売上の5〜20%)は発生します。

このブランドが合わなかったら、条件から探せます

予算・働き方・性格の7問で、掲載中の85ブランドから条件に合うものを並べます。合わないものは合わないと書きます。入力は不要、所要1分です。

フランチャイズ適性診断を受けてみる →

まとめ

ジェリーズポップコーンは、店舗不要・ロイヤリティ0円・在庫ロスほぼゼロという、固定費の軽さが際立つ事業です。出店先を本部が紹介するため、催事販売の最大の難関である場所の確保も解決されています。

分析して見えたのは、土日祝に絞って出店するほど1日あたりの効率が上がるという構造です。副業型は専業型の1.7倍の日次効率が出ています。本業を持ちながら週末だけ稼働するのは、この業態では理にかなった選び方です。

確認すべきは出店先ごとの場所使用料(5〜20%)と、希望日程で枠を取れるか。資料請求するとポップコーンが届くので、まず商品を自分で食べてみてから判断するのが手堅い進め方です。

※本記事の費用・収益モデル・加盟店実績は、株式会社ジェリーズポップコーンがアントレに開示している情報(2026年10月時点)に基づきます。1日あたり効率および場所使用料別の試算は、公開数値をもとに本サイトが計算したものです。最新の条件は必ず資料請求・個別相談会でご確認ください。出典:アントレ 株式会社ジェリーズポップコーン

💡 まずは資料請求から(無料・1分)

加盟を決める必要はありません。まずは届いたポップコーンを食べて判断できます。

→ ジェリーズポップコーンの資料を無料でもらう

あわせて読みたい

法人を設立してフランチャイズに加盟するなら

FC本部の多くは法人での加盟を条件にしています。会社設立には登録免許税などの実費がかかりますが、サービスの利用で実費負担を抑えられる選択肢もあります。

サービスを導入いただくだけで、設立登記の実費負担が0円!【0円創業くん】

開業後、この数字を管理するのはオーナー自身です

本部が示すPLはあくまでモデルケースです。実際に原価率や人件費率が計画どおりに収まっているかを毎月確認し、ズレの原因を潰していくのは加盟店側の仕事になります。開業前の事業計画づくりから決算まで相談できる税理士を見つけておくと、数字の異変に早く気づけます。

近場の税理士を探すなら、税理士紹介ネットワークへ

LINEで無料診断

フランチャイズ適性診断

公式LINEから、無料で診断できます。7つの質問に答えるだけで、予算や働き方に合うFCを掲載ブランドから絞り込みます。

LINEで無料診断する

次に読むフランチャイズ

条件で探す(業種・初期費用・ロイヤリティ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次