うさぎ専門店RabbitRuruのFC評判は?初期費用480万円・5年で利益7倍の収益モデル

うさぎ専門店RabbitRuruのFC評判は

RabbitRuruはRabbit-Ruru株式会社が展開するうさぎ専門店のフランチャイズです。関西で15年・直営5店舗の実績があり、初期費用480万円、ロイヤリティは月5万円の定額。公開PLは1年目の利益95,000円から5年目661,000円まで伸びます。動物取扱責任者の要件など注意点も整理しました。

※本記事にはプロモーション(広告)が含まれます。

基本情報RabbitRuru
加盟金
100万円
初期費用
480万円
ロイヤリティ
月5万円(定額)
損益分岐の目安
初月から黒字
店舗数
5店舗(直営5)

関西で15年のうさぎ専門店

本部の公式サイト・公開資料の数字をもとに掲載しています。詳しい前提は本文をご確認ください。

目次

うさぎ専門店RabbitRuru(ラビットルル)とは

RabbitRuruはRabbit-Ruru株式会社(代表:阪口由美氏)が展開するうさぎ専門のペットショップFCです。関西で15年、直営5店舗を運営してきた実績があります。

事業内容は生体販売にとどまりません。うさぎ専門ペットショップ・ペット用品小売業・ペットケア/預かりホテルサービスを一貫して提供します。

本部が市場を説明する内容が具体的です。血統書付きうさぎは犬猫に比べて歴史が浅く、市場はこれから拡大していく成長フェーズにある。うさぎは散歩不要・ワクチン不要・鳴かないという特性からマンションでも飼育しやすく、今後増加が見込まれる一人暮らし層との親和性も高い——という位置づけです。

初期費用の内訳

項目 金額
加盟金 100万円
研修費 0円
テナント費用 100万円
初回商品仕入れ 100万円
内外装費 80万円
什器 70万円
うさぎケージ(1万円×15) 15万円
事務用品・消耗品等 10万円
採用費 5万円
初期費用合計 480万円

この費用を法人で用意するなら

FC本部の多くは法人での加盟を条件にしています。会社設立には登録免許税などの実費がかかりますが、サービスの利用で実費負担を抑えられる選択肢もあります。

サービスを導入いただくだけで、設立登記の実費負担が0円!【0円創業くん】

研修費が0円である点と、初回商品仕入れに100万円が計上されている点が特徴です。物販が売上の柱になるため、開業時点で在庫を持つ必要があります。

収益モデル

項目 数値
月間売上 初年度 平均190万円/5年目 平均350万円
月間営業利益 初年度 平均10万円/5年目 平均70万円
ロイヤリティ 通常 月5万円
黒字までの期間 初月から
初期費用回収期間 約2年半〜3年
店舗数 5店舗(直営5・FC0)
募集エリア 西日本エリア

ロイヤリティが月5万円の定額である点は大きなメリットです。5年目の月商350万円なら負担率は1.4%にまで下がります。売上を伸ばすほど有利になる設計です。

月間PL(本部公開の実績値)

項目 1年目 3年目 5年目
客数 316 424 570
客単価 6,139円 5,778円 6,140円
店舗売上 1,940,000円 2,450,000円 3,500,000円
原価 970,000円 1,225,000円 1,750,000円
粗利益 970,000円 1,225,000円 1,750,000円
家賃 200,000円 200,000円 200,000円
人件費 300,000円 350,000円 450,000円
水光熱費 50,000円 50,000円 50,000円
その他(償却費・借入返済等) 200,000円 200,000円 200,000円
支払い手数料 40,000円 51,000円 74,000円
ロイヤリティ 50,000円 50,000円 50,000円
経費計 875,000円 946,000円 1,089,000円
加盟店オーナー利益 95,000円 279,000円 661,000円

※本部注記:「年間の平均数値となります」「あくまで記載の数値は実績値であり、結果を保証するものではございません」。

このPLの読みどころは3つ

① 原価率は一貫して50%——生体と商品を仕入れて売る業態なので、原価が重くのしかかります。粗利率99%台のサロン系FCとは正反対の構造で、売上を伸ばさないと利益が残りません。

② 借入返済を経費に含めている——「その他(償却費・借入返済等)200,000円」が毎年計上されています。融資で開業した場合の返済まで織り込んだ数字であり、FCの収支モデルとしては誠実な作りです。多くの資料はここを省きます。

③ 利益の伸びは客数の伸び——客単価は6,139円→5,778円→6,140円とほぼ横ばいで、客数が316→424→570と伸びています。単価を上げる事業ではなく、来店客を増やす事業だと分かります。

1年目の利益は月95,000円。回収期間が約2年半〜3年とされているのは、この立ち上がりの緩やかさを反映した数字です。5年目で月661,000円まで伸びる軌道が示されています。

RabbitRuruの3つの特徴

① 関西直営5店舗・15年の実績

関西で15年、直営5店舗を展開してきた実績に基づき、知識面・接客面のサポートを加盟店に提供できるとしています。

② PB商品で継続購入を取り込む

オリジナル商品を多数展開し、自店で購入した顧客だけでなく既存の飼育者も取り込める設計です。フードやおやつは継続購入が見込めるため、生体販売の一回限りの売上に依存しない収益構造になります。

PLで客数が伸びても客単価が横ばいなのは、このリピート購入が積み上がっていることの表れと読めます。

③ 専門性が高く競合が参入しにくい

うさぎ専門という特化は、一般的なペットショップが真似しにくい領域です。本部は「競合が増えにくく、長く続けやすい事業」と位置づけています。

加盟前に確認すべき3つの注意点(本部公表)

① オープンまでに時間を要する

これが最大のハードルです。動物取扱業を開業するには「動物取扱責任者」が必要で、その要件として半年間の従事経験と指定資格の取得が求められます。

ただし本部は「以前にペットショップなどで半年の従事経験がある方は従事経験は不要」とも記しています。ペット業界の経験があるかどうかで、開業までの期間が半年単位で変わります。経験がない場合は、この半年を研修期間と捉えられるかが分かれ目です。

② 生体が不足する可能性

本部は「血統書付きうさぎは供給が限られ、生体数が少ない場合があります」と明示しています。原価率50%の業態で商品が仕入れられない状況は売上に直結します。

一方で本部は「丁寧な販売姿勢として信頼につながり、既存飼育者の来店も重要です」とも述べており、生体販売だけに依存しない運営を推奨しています。PB商品を重視する設計と整合しています。

③ 短期勝負の事業ではない

本部は「一気に売上が上昇するということはなく、徐々に上昇していくストック型のモデルです」と明記しています。公開PLの1年目利益95,000円・回収2年半〜3年という数字と一致します。

フランチャイズ図鑑の有料note

失敗しないフランチャイズ本部の選び方
契約前に“数字”と“条項”で見抜く

この記事で挙げた「確認すべき点」を、どの本部にも使える形にまとめました。本文8,800字。

  • 良い本部と危ない本部を見分ける判断基準(数字で確かめる方法つき)
  • 契約書・開示書面で必ず質問すべき条項
  • 収支シミュレーションの「盛られやすい場所」と、その見抜き方
  • 説明会と既存オーナー訪問でそのまま使える質問テンプレート
  • 購入者特典:チェックリストPDF/収支シミュレーション添削シート/質問テンプレート

noteで読む(980円・返金可)

売上が好調な店舗・さらに伸ばす店舗の特徴

好調な店舗:所得層が中間以上・駅近・マンションが集中する通り沿い

本部の説明は明快です。購買力の高い層が多く、フードや用品など複数購入につながりやすいため客単価が上がり、安定した売上が見込める。

うさぎが「マンションでも飼いやすいペット」である以上、マンションが集中するエリアは飼育者が多いという理屈が通ります。立地選定の基準が具体的で、そのまま商圏調査のチェックリストになります。

なお本部は「主要道路でなくてもHPなどで探してこられる方が多いので、目立ったところでなくても可能」とも述べています。専門店ゆえに目的来店が中心で、視認性より検索での発見が効くということです。一時駐車できる駅近ロード沿いが推奨されています。

さらに伸ばす店舗:接客力と信頼関係

本部は「継続来店を促す丁寧な接客が重要」とし、購入後のフォローや他店購入者の取り込み、PB提案やお礼対応で関係性を深めることで売上が積み上がるとしています。

客層

  • 20代後半〜50代前半(特に30代〜40代がメイン)
  • 家族やカップル、お子様のいらっしゃらないご夫婦など(都心に近づくほど後者が多い印象)

このブランドが合わなかったら、条件から探せます

予算・働き方・性格の7問で、掲載中の85ブランドから条件に合うものを並べます。合わないものは合わないと書きます。入力は不要、所要1分です。

フランチャイズ適性診断を受けてみる →

PR

サービス系のフランチャイズを、他社と並べて比べる

店舗を持つのか無店舗でやるのかで、初期費用も固定費もまったく変わります。アントレには各種サービスの募集情報がまとまっていて、各社の募集ページで条件を見比べられます。会員登録(無料)をすると、気になった本部の資料をダウンロードできます。

アントレで各種サービスの募集情報を見る(無料)

まとめ

  • 運営はRabbit-Ruru株式会社。関西で15年・直営5店舗のうさぎ専門店FC。募集は西日本エリア
  • 初期費用480万円(研修費0円、初回商品仕入れ100万円を含む)
  • ロイヤリティは月5万円の定額。売上が伸びるほど負担率が下がる
  • 公開PLは1年目の利益95,000円 → 3年目279,000円 → 5年目661,000円。借入返済を経費に含めた誠実な数字
  • 原価率は一貫して50%。客単価は横ばいで、客数を伸ばす事業
  • 本部公表の注意点は動物取扱責任者の要件(半年の従事経験)・生体の供給制約・短期勝負ではない

うさぎ専門という特化は参入障壁になり、PB商品による継続購入で売上が積み上がる設計は理にかなっています。ロイヤリティ月5万円の定額も、規模を伸ばす前提なら有利です。

最大の関門は動物取扱責任者の要件です。ペット業界未経験なら半年の従事経験が必要になり、開業までの期間と生活費に直結します。まず自分がこの要件をどう満たすか——ここから検討を始めてください。

あわせて読みたい

法人を設立してフランチャイズに加盟するなら

FC本部の多くは法人での加盟を条件にしています。会社設立には登録免許税などの実費がかかりますが、サービスの利用で実費負担を抑えられる選択肢もあります。

サービスを導入いただくだけで、設立登記の実費負担が0円!【0円創業くん】

開業後、この数字を管理するのはオーナー自身です

本部が示すPLはあくまでモデルケースです。実際に原価率や人件費率が計画どおりに収まっているかを毎月確認し、ズレの原因を潰していくのは加盟店側の仕事になります。開業前の事業計画づくりから決算まで相談できる税理士を見つけておくと、数字の異変に早く気づけます。

近場の税理士を探すなら、税理士紹介ネットワークへ

LINEで無料診断

フランチャイズ適性診断

公式LINEから、無料で診断できます。7つの質問に答えるだけで、予算や働き方に合うFCを掲載ブランドから絞り込みます。

LINEで無料診断する

次に読むフランチャイズ

条件で探す(業種・初期費用・ロイヤリティ)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次